07/11/06 Up!
11月6日
黒柳徹子さんの「トットの欠落帖」という本を読んでいます
トットさんのその観点の違うものの見方によって
思いがけず誤解を招いてしまうところが
わたしにも沢山あり 納得のしっぱなしです

子供の頃よく 皆と同じものを見せられて 違うものに見えたから
それを色んな人に話したら すっかり狼少女のあだ名がついてしまい
゛誰にも言わない秘密のこと帳″を作っていたのを覚えています
トットさんのお話にも同じような出来事がいくつかあって驚きましたが
病院に行って 先生が脈を計ろうとしたのに 挨拶かと思い 握手をしてしまったり
銭湯の脱衣場からお風呂の入り口を間違えて そのまま外に出てしまったり
これは自分でも驚いたんですが
一週間くらい耳が聴こえにくいなと思って難聴になったかと大騒ぎしていたら
ウォークマンの小さいイヤホンについているカバーが耳に入ったままだったり
言葉のことでは
オフレコの対義語はアフレコだと思っていたり
最近ではヒップホップ用語で相手を野次ったりするときに使う「ディスる」
これは本当はdisrespectを指すそうです
を
discoveryの略だと思っていたり..
でもなりより最新の話は゛ギンガムチェック″
これをすっかり頭の中では
小さい四角やら大きい四角が順番に並んでいる柄と思いこんでいて
あらゆる取材で「このギンガムチェックの小鳥という曲は
リズムも二拍子と三拍子が組み合わさった変拍子になっていて
ギンガムチェックの柄と同じなんです」と豪語していたら
絵が出来上がって気づきました
わたしの思い描いていたものは ″タータンチェック゛だったということに
苦しい戦争中も 大事な方の お葬式のときも
周りの人を思いがけず爆笑させてしまうトットさんの話を読んで
欠落しているということも
まんざら悪いことだけじゃないんじゃないかも知れないと思えました





